エロゲインストール時に発生するWindowsDefenderの誤検知回避について
というわけで、
Windows セキュリティ>設定の管理へ
除外の追加からDVDドライブと誤検知したファイルを指定。
ここではREALLIVE.EXEを指定しているが、他のエロゲで同様の誤検知が発生した場合、
保護の履歴からウイルスバスタードされてしまったファイルを知ることができる。
除外の追加からは存在するファイル、フォルダしか指定できないようなので、
ゲームの指定する同名の空のインストールフォルダを作成、これを指定した後、インストール。
インストール成功後、
ファイルを直接指定し、インストールフォルダを除外から削除する。
もちろん、ファイルが複数あるなどいちいち指定してられないと思われるかもしれないが、フォルダ直下を丸ごとスキャンしないというのはウイルス対策として一抹の危険を残すため、できるならば個々で指定してもらいたい。
正常起動後、WindowsDifenderの通知が無ければ成功です。
割れゲーでWindowsDifenderが反応し、検知から除外したことで発生する被害について私は一切の責を負いません。
ゲームは店か通販で買いましょう。